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【徹底解説】子育て世帯におすすめ!コスパ重視の洗濯機はこれ!

こんにちは、くらげパパ(くらげパパ_Twitter)です😊

今回は「子育て世帯におすすめ!コスパ重視の洗濯機はこれ!」について解説します。

この記事は10分で読めます。

ドラム式どれがいいかわからない…😥

子供がいるけど、おすすめの洗濯機てどれなのかしら?

洗濯機を買うとき、お得な時期ってあるのかな?

この記事はこんな人におすすめです。

この記事の結論
  • パナソニック「NA-LX113AL」を買うべし
  • ドラム式洗濯機の購入時期は9月~11月
  • 電気代は約2000円/月増だが支払う価値は十分にあり
この記事でわかること
  • 子育て世帯がどの洗濯機を買えば良いのかわかります
  • 9月~11月に購入する根拠が分かります
  • ドラム式を購入したほうがいい理由がわかります
NA-LX113AL
NA-LX125AL/R

「ドラム式洗濯機って本当にいいの?」「ドラム式洗濯機って結局どれを買ったらいいの?」と迷っているケースが非常に多いです。

私は家電を購入するときは十分に評価して購入しています。
自分にとって価値があるか考えて購入することによって無駄な買い物を防げます。

そこでこの記事では、資産5000万円を達成した私が選んだ洗濯機を紹介します。

この記事を読めば、子育て世帯がどの洗濯機を買えば良いか分かりやすいように解説します。

くらげパパ

私はドラム式洗濯機を1年使用しました
今回はドラム式洗濯機を解説します。

くらげパパ

では、いってみよう!

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目次

洗濯機の基礎知識【ドラム式と縦型の特徴】

ドラム式洗濯機について

メリット
  • 乾きやすいく、乾燥機能が重視
  • 衣類が宙に舞うのでシワになりにくい
  • 水も少なくてすみ水道代が安い
デメリット
  • 機器自体が高価
  • 機器自体が大きい

一番のメリットは、やはり乾燥でしょう。
我が家もドラム式にして外に干すことはなくなりました。
子育て世帯の忙しい家庭にはドラム式乾燥機がオススメです。

ドラム式洗濯機は乾燥が重視の方にオススメ

縦型洗濯機について

メリット
  • 洗浄力が高い
  • 安いものが多い
  • 小さいものある
デメリット
  • 水の使用量が多いので水道代が高い
  • シワになりやすい

縦型のメリットは安いものが多いです。
洗浄効果が高いことも魅力的です。

洗浄力を期待するなら縦型洗濯機 

ドラム式洗濯機:ヒーター式とヒートポンプ式

ドラム式洗濯機の乾燥方法は2種類あります。

  • ヒーター式
  • ヒートポンプ式

ひとつづつ解説していきます。

ヒーター式

ヒーター式はドライヤーの様に乾かし、熱い風で水分を除去する方法

メリット
  • 機器が安価なものが多い
  • 小型で軽量が多い
  • 温度が高いのでパリッと乾く
デメリット
  • 熱い風約80度で乾燥のため、衣類が傷みやすい
  • 水道光熱費が高い:約60~80円/回…電気代が高いヒートポンプ式に比べ2倍から3倍かかる
  • シワになりやすい

ヒーター式は機器自体は安価だが光熱費が高い

ヒートポンプ式

ヒートポンプ式は除湿機のように乾かすし、乾燥した空気で水分を除去する

メリット
  • 温度60度くらいの風で乾燥するので、衣類が傷みにくい
  • 水道光熱費が安い:約20~30円/回
  • フワっと乾き、シワになりにくい
デメリット
  • 機器が高価なものが多く、20万円前後のものが多い
  • 大型となる
  • 乾きが甘くなることもある

ヒートポンプ式は機器自体は高価だが光熱費は安い

洗濯機購入時の注意ポイント

洗濯機購入時注意しておくポイントがいくつかあります。

注意ポイント
  • 大きさは要注意、玄関に通らない、扉を最大まで開かない、洗濯パンに収まらない、扉あかないこともある
  • 右開きか左開きは選べる。間取りにあった開き方を選択する
  • 洗濯機の寿命は7年が一般的
  • ドラム式乾燥機は洗濯容量と乾燥容量が違う
  • 乾燥容量は上限に近づく(入れすぎる)ほど、シワになりやすい
  • 毛布洗いたい場合は最低7キロ必要

買い物をするときはコストに対するインパクトを考えなければいけません。
特に、洗濯機は7年間で買い変える可能性はあることを考えて予算を決めましょう。

洗濯機は7年で取り換える可能性が高いことは覚えておきましょう

各メーカードラム式の特徴

ここからはドラム式洗濯機のメーカー別の特徴について紹介していきましょう。

パナソニックのドラム式

  • 性能のバランスがいい
  • ヒートポンプ式が多い
  • 良いデザインが多い
  • 高価

ヒートポンプ式が多く経済的だが機器自体が高価

シャープのドラム式

  • 安価
  • ヒートポンプ式とヒーターのハイブリット乾燥
  • 機器自体が大きい
  • ヒーター式乾燥が多い

機器自体は比較的安価だがヒーター式が多く光熱費が高い

HITACHIのドラム式

  • 安価
  • ヒーター式だがシワになりにくい構造
  • 構造上、下水のにおいがする可能性がある
  • 商品はヒーター式乾燥が多い

機器自体は比較的安価だがヒーター式が多く光熱費が高い

TOSHIBAのドラム式

  • 安価
  • 洗浄力が強い
  • 機器自体が大きい
  • 商品はヒーター式乾燥が多い

機器自体は比較的安価だがヒーター式が多く光熱費が高い


ヒートポンプ式が豊富でバランスの良い
パナソニックにしようかな!

パナソニックは少し高価ではありますが、ヒートポンプ式の商品が豊富で非常にバランスが良いです。
私も検討結果パナソニックにしました。
そこで、パナソニックについてもう少し詳細に解説します!

パナソニックの商品紹介

ここからはパナソニックのドラム式洗濯機の種類について紹介していきましょう。
パナソニックのドラム式洗濯機の種類は2種類あります

  • ①LXシリーズ(ヒートポンプ式)
  • ②Cubleシリーズ(ヒーター式

この記事を書いた当初はNA-LX●●ALシリーズでした。
2022秋現在はNA-LX●●BLシリーズが発売されています

①LXシリーズ(ヒートポンプ式)

出典:Panasonic
  • NA-LX129AL/R(旧式:NA-VX900BL/R)
  • NA-LX127AL/R(旧式:NA-VX800BL/R)
  • NA-LX125AL/R(旧式:NA-VX700BL/R)
  • NA-LX113AL(旧式:NA-VX300BL)

L/Rは「左開き」「右開き」ということです

パナソニックLXシリーズはヒートポンプ式

②Cubleシリーズ(ヒーター式

出典:Panasonic
  • NA-VG2600L/R
  • NA-VG760L/R

パナソニックCubleシリーズヒーター式

くらげパパ

我が家は5人家族で毎日洗濯します
だから、高熱費が安いヒートポンプ式を選びました

ヒーター式かヒートポンプ式かどちらにするかは乾燥を使う使用頻度で判断しましょう。
乾燥を毎日使う家庭はヒートポンプ式一択です。

パナソニックLXシリーズ(ヒートポンプ式)の各種の違い

ここからはパナソニックのドラム式洗濯機の種類の中で「LXシリーズ」を4種類紹介します

  • NA-LX129AL/R
  • ②NA-LX127AL/R
  • ③NA-LX125AL/R
  • ④NA-LX113AL

NA-LX129AL/R

  • 価格:約31万円
  • 温水機能
  • 洗剤自動投入
  • スマホ連携
  • ナノイーX
  • カラータッチパネル

NA-LX129AL/Rは機能は豊富で機器自体の価格は高め

NA-LX127AL/R

  • 価格:約26万円
  • 温水機能
  • 洗剤自動投入
  • スマホ連携

NA-LX127AL/Rは洗剤自動投入機能が付いていて機器自体は高め

NA-LX125AL/R

  • 価格:約23万円

NA-LX125AL/Rは機能は付いていないが機器自体は比較的安い。

NA-LX113AL

  • 価格:約22万
  • 洗濯容量がほかの機種に比べて1kg小さく11kg
  • 左開きのみしか選べない

NA-LX113ALは機器自体は安い、左開きのみ

子育て世帯におすすめ!コスパ重視の洗濯機はこれ!

我が家の選定基準
  • 予算は20万円以内が理想
  • ドラム式洗濯機
  • ヒートポンプ式(5人家族で洗濯頻度が多いためで電気代節約)
  • 洗濯10キロ、乾燥6キロ以上
  • 間取りに設置できるサイズ(間取り上右開きを選ぶ)
くらげパパ

我が家は、右開きが良かったので「NA-LX125AL/Rにしました
実際は1年前なので同等機種の旧式:NA-VX700BL/Rです。

くらげパパ

扉の開き方に問題ない方は「NA-LX113AL」を選択しよう

最上位モデルのの機能に価格差9万円、洗剤自動投入機能に価格差4万円の価値はないと判断しました。
洗濯器の寿命は平均7年です。7年経過すれば買い替えないといけない可能性が高いです。

以上のことを念頭に機能にあった価格のものをお勧めします。

扉の開き方に問題ない方はNA-LX113ALをおすすめします。
2022年秋現在は当時より少し値上がりしていますね。

NA-LX113AL
NA-LX125AL/R

購入はモデルチェンジの時期の9月~11月が最安値

購入するおすすめの時期ってあるの?

くらげパパ

9月~11月に購入しよう
最安値が期待できます。

ドラム式洗濯機のモデルチェンジは10月~12月に行われることが多いです。
よって、差安値は9月~11月くらい、ということになります。

モデルチェンジの時期はメーカーによって多少違うので、お目当てのメーカーがあるなら事前に調べておくといいでしょう。

時期的に安い時期を逃してしまったが、次のモデルチェンジまで待てない。
でも、安く買いたい!
そんな方はほかのセール時期に買うのもいいでしょう。

我が家はモデルチェンジしても新機能は価格ほどの価値はないと思いました。
型落ち品を安く購入する方がいいでしょう。

ドラム式洗濯機は9月~11月に購入すると安い

我が家のコストシミュレーション

実際に1年つかってどうだった?

くらげパパ

ここからは我が家のコストシミュレーションを紹介します。あくまで我が家の場合ですが、参考になると思います

コストシミュレーションの選定条件
  • ドラム型乾燥機(ヒートポンプ式)の相場は20万円
  • 縦型洗濯機の相場は8万円
  • 我が家はドラム式にしたことで平均して電気代月に2000円上がった
  • 洗濯機の平均寿命 7年
  • 1日1回干して取り込む作業に30分かかる
  • 洗濯は基本1日1回、割安な夜間電力を使用、布団等の洗濯は週末の休日電力料金

我が家はオール電化のプランで休日と夜間は電気料金は約半額です

【出費計算】

「電気代 + 商品価格差」で 出費を計算します。
縦型ではなくドラム型乾燥機を購入したことにより商品価格差の12万円コスト増
電気代は2000円上がりました。

電気代2000円*12か月*7年= 168000円
120000+168000円で約29万円出費増

【時間計算】

時間の節約を計算します。
洗濯機は7年間で壊れると想定します。
30分 × 365日 × 7年=76650分(1277時間)

7年間で1277時間の時間節約

【時間単価計算】

7年間で29万円し支払って、1277時間買ったこととなります。
290000円/1277時間=227(円/時間)

よって、ドラム型洗濯機は時給227円で洗濯物を干して取り込む作業を行ってくれることと同じです。

皆さんの時給ってもっと高いのではないでしょうか?!
作業時間は30分なので 114円/回

時間単価を考えて、114円払って「洗濯物を干して取り込む作業」は洗濯機に任せる
空いた時間で違うことをする。

ドラム式洗濯機は高価だが、時間単価から計算しても購入する価値はあり!!

まとめ

今回は「子育て世帯におすすめ!コスパ重視の洗濯機はこれ!」について解説しました。

この記事の結論
  • パナソニック「NA-LX113AL」を買うべし
  • 購入時期は9月~11月
  • 電気代は約2000円/月増だが支払う価値は十分にあり

我が家は1年使用しましたが、子供がいる忙しい家庭にオススメです。
時間を買って心にゆとりもできます

NA-LX113AL
NA-LX125AL/R

時間は使い方や考え方が重要です。
皆さんの時間あはタダではありません。
一緒に資産形成を頑張っていきましょう💪

✅その他ストレスのない倹約方法を知りたい方はこちらの記事
【貯める】ストレスのない倹約方法!倹約して投資するコツ14選を紹介

少しでも皆さんのためになる情報であれば幸いです。

~皆様の暮らしが少しでも良くなりますように!~

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